我が家の「ホトトギス」今年も若干遅めですが花を見せてくれました。
自然の野に咲く「ホトトギス」と比べれと、細くなってしまいましたが、今年も我が家の「ホトトギス」が花を見せてくれました。
このホトトギス、かれこれ数十年前に実家山形の庭に生えていたのを少しだけ持っていたもの。
最初は直植えだったのだが家の建て替えの時、鉢に移植したもの。
肥料のやり方が分からず、細ってしまった。
でも毎年けなげな花を見せてくれています。
夏休み最後の週末、8月26日、孫2人を含め娘家族と一緒に日原鍾乳洞に行ってきました。
今年の夏休みは雨の日が多く、なかなか遠出ができませんでした。休み初めは「箱根星の王子様ミュージアム」、そして今回の「日原鍾乳洞・御岳渓谷」がとりあえずの行事となりました。
日原街道の混雑を考慮して、朝5時40分自宅出発、圏央道、日の出IC経由吉野街道-青梅街道-日原街道、鍾乳洞の駐車場到着は8時5分前でした。約2時間、洞内探検。結構階段が多く疲れました。
若かりし頃、たぶん30代以来の日原訪問、街道は相変わらず道幅が狭くすれ違いに神経を使いました。
帰りに御岳渓谷で川遊び。
「いもうとや」でランチ。
気ままな人の奥様の実家「青梅」にも立ち寄ってきました。
これもまた久々でした。
天気予報ではこの週末から崩れ、梅雨入りするとのこと。その前に「新緑狩り」を兼ねて大雄山最乗寺、導了尊・奥の院まで行ってきました。奥の院までの階段は踊り場なしの354段。さすがに到着後は呼吸困難(?)に陥ってしまった。休憩用の椅子に横たわりしばらく休ませていただいた。帰路(下山?)は裏の杉林に囲まれた山道を。
そのあと、足柄ふれあいの森を視察。週末に孫が学校の行事でキャンプに行くとのことだったので様子見に行った次第。(親ばかならぬ爺ばかそのもの?)
親切な受付の方に「見学者」のネームプレートをいただき場内をしっかりと見させていただいた。様々な団体が野外活動をしていた。平穏な日々を感じさせられる一日でした。