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周波数カウンターを作りました!

PIC使用の周波数カウンターKitをAmazonで購入。

中国からの郵送で1390円。

ケース、コネクタ等はKitにお含まれていないので別途国内通販で調達。

組上げてみた。基準になるカウンターがないので示されている周波数が正しいのか分からないが、手持ちのオシロスコープや、デジタルマルチメータなどで見る限りそれなりの値が表示されているような気がする。

ケース等別途調達品を入れて合計約2500円、まあまあかな?

Oscilloscope入手

古い「デジタルオシロスコープ」を入手。20Mhzまでだが、オーディオ関連では十分かな?PCとのインターフェースはRS232C。アプリはWindows98対応とか、Windows10の98互換モードで何とか動いている。
またしばらくは遊べそうです。( ^)o(^ )

入手したのは「Witting Technologies」の「BenchScope22-300」という得体のしれないもの?
20MHz 100MS/s Two Channel Digital Real-Time Oscilloscope と書いてある。
情報はwebからでも入手してみる。

真空管PHONOイコライザー+入力セレクター作りました

大昔から持っていた古~い真空管とトランス、その他を使って真空管フォノイコライザーを作りました。イコライザーだけではちょっと物足りないので、入力切替機能も組込みました。

イコライザーは12AX7Aを使ったCR-NF型、入力切替にはMNカーブの可変抵抗器でのバランス、Aカーブのボリューム(クリック付き)を入れ、12AU7を使用して前段直結のカソードフォロアで出力するようにしました。

 

 

 

久々の本格的な電子回路組立(?)をしました。

全体が組みあがったところで火入れ、音出し・・・。心配していたハム音もさほど気にならない程度に収まりました。部品を見て、思い立ってから約1か月の工作でした。

最後の仕上げは、カバー作り。

ダブルバスレフ・スピーカーボックス

入手した真空管アンプ、暫くはオープンエアタイプのヘッドホンで聞いていたが、やはりスピーカーも・・。ということで、作ることにした。
設置環境、部屋の関係から小型化。当初はバックロードホンを考えたが、手間隙・コストを検討した結果、ダブルバスレフ、しかもスピーカーも8cmフルレンジ仕様に結論付けた。
材料は15mmのMDF、板取図を送り、切断加工・穴あけまで木材業者へ発注した。さすがに業者だけあって、精度、切断面等充分満足できるものだった。
後は微調整のやすりがけ、木工ボンドでの張り合わせ、吸音材の調整を経て写真のようなものが出来た。(完成ではない。)
暫くは音だしを続けて慣らし運転。

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